キャンプやアウトドアはもちろん、
室内でも大活躍!
イワタニのカセットコンロ「タフまる」
公式サイトより安い!
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イワタニ カセットフー タフまる カセットこんろ CB-ODX-1-BK ブラック
ダッチオーブンてすっごく重い・・
タフまるに載せちゃって本当に大丈夫?
結論から言うと、ビーフシチューがダッチオーブンにほぼ満タンに入っている状態でも、びくともしませんでした!
気になるところへ
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イワタニのカセットコンロ「タフまる」は、12インチのダッチオーブンに耐えられるのか?
根拠1:
20kgまでの重さに耐えられるタフ仕様!
Iwataniの公式サイトを見ると、重くて調理できなかったダッチオーブン (12インチ=約30cmまで) が使え、輻射熱に強く、なべ底24cmの調理器具が使用可能ですとしっかり書いてありました。
代表的なダッチオーブンの重さはこちら。
10インチなら6kg程度、12インチは9~11kgです。
メーカー | 商品 | ダッチオーブンの重さ | 入れられる容量 |
---|---|---|---|
LOGOS | SLダッチオーブン12inch・ディープ | 11kg | 6.5L |
LOGOS | SLダッチオーブン10inch・ディープ | 5.5kg | 4.0L |
コールマン | ダッチオーブン10インチ | 約5.7kg | 4.2L |
コールマン | ダッチオーブン12インチ | 約9.0kg | 7.1L |
ユニフレーム | UFダッチオーブン10インチ | 約5.8kg | 約5L |
12インチのダッチオーブンの本体だけの場合、タフまるに余裕で載せられることが分かりますね。
中身に何を入れるかにもよりますが、大体の料理ではダッチオーブン本体の重さにプラスしても合計で20kgには達しないのではないでしょうか。
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根拠2:
熱に強くて頑強なアルミダイキャスト(ダイカスト)製のスタンド
アルミ合金でつくられるダイキャスト(ダイカスト)は、アルミが原料として使われていて丈夫。
堅牢なスタンドはぐらつかず、重いダッチオーブンを載せるのに最適です!
軽量で高強度、優れた放熱性といった特徴もあるので、安心して料理ができますね
我が家のタフまる&ダッチオーブン(12インチ)の使用例 ①下ごしらえ
我が家のキャンプでは、ダッチオーブンでビーフシチューやカレー、牛スネ肉の赤ワイン煮込みなどの煮込み系を作るのが定番!
冬キャンでは、ユニフレームの焚き火台にダッチオーブンを吊るしてグツグツ煮込みますが、煮込む前の下ごしらえをタフまるですることも。
下ごしらえ中の写真↓
牛スネ肉をダッチオーブンで焼き色をつけています。
手で抑えなくても抜群の安定性です。
煮込み中の写真↓
我が家のタフまる&ダッチオーブン(12インチ)の使用例 ②温め直し
家族四人、1回の食事では食べきれないくらい大量に調理するので、当然翌日に持ち越すことになります。
煮込み料理は2日目の美味しさが格別ですよね!
温め直しに焚き火・・・でも良いのですが、急な雨が降ってきてしまった場合や、チェックアウトの朝バタバタしてしまうと、焚き火で温め直しができなくなってしまうことも・・・。
そんな時タフまるがあると、手軽にダッチオーブン料理を温め直すことができます!
ガスボンベのガスもなくなりそうになったら大体キャンプ場の売店で買えるし、本当に重宝しています。
届いたらすぐ使える!
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耐荷重20kgまでOK!
12インチのダッチオーブンも余裕なタフまるの基本スペック
1. 基本スペック
本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 341×283×129mm |
重量 | 約2.4kg |
耐荷重 | 20kg |
火力 | 3.3kW (2,800kcal/h) |
対応鍋サイズ | 鍋底の直径が24cm以下(小さい鍋は鍋底が16cm以上) |
連続燃焼時間 | 約75分 (気温20~25℃のとき強火連続燃焼にてカセットボンベを使い切るまでの実測値) |
ボンベ加温機構 | 火力を落とすことなくカセットボンベのガスを最後まで使い切るヒートパネル搭載 |
ガス消費量 | 236g/h (気温20~25℃のとき、30分間のガス消費量を1時間に換算したもの) |
材質 | [本体] 鋼板 [トッププレート] ホーロー用鋼板 [ごとく] ホーロー用鋼板 [バーナー] 鋼板 (ステンレス) [点火つまみ] ABS樹脂 [収納ケース] PE |
安全装置 | 圧力感知安全装置、容器装着安全装置、容器受口加圧機構 |
容器着脱方式 | 誤装着が起きない「マグネット着脱式」 |
生産国 | 日本 |
火を使うものだから
\ 日本製がやっぱり安心!/
2.ブラック以外も!カラー展開
- ブラックの本体 × ブラックのケース
- オリーブ(濃い緑色)の本体×
ベージュのケース
タフまるは以前は黒オンリーでした。
我が家で愛用の黒は無骨&ワイルドな風貌で本当にかっこいいし、黒は定番色なので全然飽きがこないです。これからも壊れるまで愛用していきます!
オリーブの方は、ナチュラルな雰囲気がお好みの方にオススメです!オリーブもベージュもアースカラーなので、アウトドアの自然にも馴染みますね。
【本音レビュー】
ファミキャンには絶対オススメ!キャンプで大人気のカセットこんろの実力は!?
1. 出してすぐお湯が沸かせる!
キャンプ場に到着したらすぐにテント設置したいのに「お腹すいたーー!!」と騒ぐ子供たち・・
道中でも軽食を食べているはずなのに不思議です。
そんなすぐお腹が空く族には、カセットコンロは必須!
我が家ではキャンプの時だけ解禁となるカップラーメン。
テント設営前でもテーブルとやかんを出して、タフまるでお湯を沸かしてカップラーメンに注げば・・あっという間に腹ごなしができ、子供たちもご機嫌で設営を手伝ってくれます。
朝起きたらすぐ飲みたいコーヒー用のお湯も、火力の強いタフまるならすぐ沸かせます。
2. 風に強い
タフまるは、強風でも炎が消えにくいダブル風防ユニットを搭載!
外側と内側の風防2重構造で、風を遮断しながら燃焼に必要な空気は内側風防下から取り込む仕組みです。炎の脚が短く、風に流されにくいバーナーを搭載しているそうです。
だから、風が吹こうが風防(風よけ)で囲わずに快適に調理ができるのです!
できるだけ荷物を減らしたいファミキャン、風防って意外とテーブルの上にも場所をとるから邪魔なんですよね・・。
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3. 持久力&安全性もタフ!
- ボンベ加温機構で、火力を落とすことなくカセットボンベのガスを最後まで使い切ってくれます。
- 圧力感知安全装置
カセットボンベが過熱により危険な状態になってしまったら、カセットボンベが自動で外れガスの供給が止まり火が消えます。 - 容器装着安全装置
器具せんつまみが「消」になっていないと、カセットボンベが装着できない仕組みになっています。 - 容器受口加圧式機構
カセットボンベの接続部を強く密閉することで、気密性・安全性を高めています。
3. 立ててもOK!専用ケース付きだから、収納や持ち運びに便利
タフまるを買う前に使っていたカセットコンロ、商品が入っていた箱にそのまま入れていました・・・!
箱がボロボロになって悲しかったですが、タフまるはケース付きなのでとにかく収納に便利。
ケースがあることで立てて収納しやすく、普段はキッチンのシンク下に入れています。
家で鍋料理や、キャンプに持ち出す時もさっと出し入れできます。
ケースに持ち手が付いているので、持ち運びも楽々!とても頑丈なケースなので、キャンプに行くときにトランクの中に入れても壊れる心配はしたことがありません。
形状としては平らなので、ケースの上に荷物を重ねて置くこともできちゃいます!
【比較】タフまるとタフまるjr(ジュニア)どっちがいい?
タフまるとタフまるJr、名前は似てるけど結局どっちがいいの?
2つの基本スペックを比較してみます。
比較項目 | タフまる | タフまるjr |
---|---|---|
本体サイズ (幅×奥行×高さ) | 341×283×129mm | 286×192.5×122mm |
重量 | 約2.4kg | 約1.6kg |
耐荷重 | 20kg | 10kg |
対応鍋サイズ | 鍋底の直径が24cm以下 (小さい鍋は鍋底が16cm以上) ダッチオーブンなら12インチまで使用可能 ※12インチ=約30cmまで | 鍋底の直径が20cm以下 (小さい鍋は鍋底が11cm以上) ダッチオーブンなら8インチまで使用可能 ※8インチ=20.32cm |
連続燃焼時間 ※1 | 約75分 | 約102分 カセットガスジュニア使用時:約45分 |
最大発熱量 ※2 | 3.3kW (2,800kcal/h) | 2.3kW (2,000kcal/h) |
ガス消費量 ※2 | 236g/h | 約169g/h |
価格 ※3 | 6,980円 | 9,000円 |
※2:気温20-25℃のとき、30分間のガス消費量を1時間換算したもの
※3:2024年7月時点の楽天イワタニアイコレクトでの価格
その名の通りJrはタフまる2世(子供)のようなスペックになっていますね。
が、10インチ以上の大きさのダッチオーブンを使いたい人はタフまるが必須になってきます。
タフまるとタフまるJrの共通スペック
どちらもアウトドアでの使用に適しているスペックは共通となります!
タフまるとタフまるJrの大きく違う点
耐荷重
耐荷重についてはタフまるの方がJrの倍!
- タフまるが20kg
- タフまるJrは10kg
ダッチオーブンのインチ数だと、
- タフまるが10インチ使用可・12インチ使用可
- タフまるJrは8インチまで
となっています。
自宅用としてならタフまるJrでも構わないかもしれませんが、ファミリーやグループでのキャンプで大きいサイズのダッチオーブンを使う予定がある場合、タフまるしか対応できないということになります。
使える鍋の大きさ
自宅でカセットコンロの出番といえば、やはり鍋料理。
使える鍋の大きさの比較だと、
- タフまる:鍋底の直径が24cm以下(小さい鍋は鍋底が16cm以上)
- タフまるJr:鍋底の直径 が20cm以下(小さい鍋は鍋底が11cm以上)
となるので、
タフまるは家族用の土鍋も使え、タフまるJrだと一人用の小さいサイズの鍋なら使えますね。
本体の大きさ&火力
タフまるJrはタフまるの60%の大きさです。
- タフまる:341×283×129mm
- タフまるJr:286×192.5×122mm
コンパクトさならタフまるJrの方が当然優っています!
Jrの大きさはタフまるの60%程度ですが、火力についてはタフまるJrは2,000kcal/h、タフまるは2,800kcal/hなので、Jrの火力はタフまるの70%程度ということ。
60%の大きさになっているのに、火力は70%程度とはなんとなくお得感があるような気がしてきます。
コンパクト&タフを選ぶなら
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結論:大は小を兼ねる!
ファミキャン・グルキャンにはタフまるJrよりもタフまるがオススメ
タフまるJrのコンパクトなのに力強いという点には非常に惹かれますが、やはりファミキャンにはタフまる一択と考えます!
理由は、
- 家でもキャンプでも、複数人用の鍋やダッチオーブンが問題なく使えて、タフまる1台あれば済むから
- 最初にタフまるJrを買う→次にダッチオーブンを買う流れだと、8インチまでのダッチオーブンという制約ができてしまいますが、タフまるを買っておけばダッチオーブンのサイズは悩まずに済むから
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ふるさと納税でも入手可能!
12インチの重いダッチオーブンにも耐えられるイワタニのカセットコンロ「タフまる」ですが、ふるさと納税の返礼品として埼玉県さいたま市で採用されています。
ふるさと納税を利用すれば実質的に安く手に入れることができるので、ふるさと納税の品物の候補に入れてみても良いですね!
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