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【ERGO K860】Logicool K860レビュー!遂に出たLogicoolの本気のキーボード

こんにちは、ワカメです。

今回はLogicoolから新たに発売された新作キーボード、「ERGO K860」をレビューしていきます。エルゴノミクスキーボードやロジクール製キーボードに興味がある方は必見です!それでは見ていきましょう。

概要

今作ではlogicool製品ではとなるエルゴノミクス形状が採用されています。

K860のような形状をしたエルゴノミクスキーボード自体はMicrosoft社やケンジントン社がかなり前から発売していましたが、どれも7,000円弱と格安でものすごい高評価を得ていたとは言えません。そこで満を持して2021年に発売されたのがこのLogicool K860という訳です。

使用感を冒頭から述べておくと、私のエルゴノミクスキーボードに対するネガティブな印象を根底から覆して余りある、そんなキーボードだなと感じました。

不思議と数日使ったらこんなへんてこな形でも案外慣れるもんです。

さて、外観を見ていきたいところですが、この記事を読んでいる方は購入しようか悩んでいる方だと思うので購入を是非後押しできれば…

実は私も購入するのはとても躊躇しました。

わかめ
わかめ
いやだってこんな打ちにくそうで変な形で15,400円だぜ?しかも他社製の同じような形状のキーボードはどれも評価が微妙で…これで失敗したらどうしよ

ですが、やっぱり天下のLogicoolさんはしっかりしてるんですよ。昨年MX KEYSを購入した時も今回と同じことを考えていました。

わかめ
わかめ
ただのパンタグラフキーボードで12,000円とかバカでしょ、流石にぼったくり…

ですが、Logicoolさんは本当に高値でも納得できる使い心地を実現してくれるんです。騙されたと思って買ってくださいね。すごく良いです。

外観

外観を見ていきます。特筆すべきはなんと言ってもこの形状。中心を境に隆起し八の字型にすっぱり二等分されています。

この形状のおかげでホームポジションに手首を置いた際に腕を内側にしまい込む(=手首を外側に反らす)ような姿勢を取らなくて済みます。

これがすごく楽。いやほんとに言葉では表現しづらいんですが、1番手首が楽になる形を研究して製品化しているので使い心地は本当に一級品。

本体表面

本体表面は樹脂製で、安っぽさも高級感も感じられません。もう少し高級感が出ていたら良かったんですがね。まぁ見た目は余り気にしていないので問題は無いのですが。

グレーなどのカラバリもあったら良かったんですがカラーはシックなブラック一色です。

リストレスト

リストレストは高反発素材・形状記憶素材の二層をさらにコーティングした三層構造です。フカフカというよりは程よい硬さといったところでしょうか。多分この硬さが最適解だったんじゃないかなと思います。

表面はファブリックのようなデザインで質感は高くさらさらしていて蒸れは感じません。リストレストとキーボード本体の間に溝があるのですが、ここに埃や汚れがやや溜まります。

キーボード

キーボードは日本語配列。

MX KEYSはキーに丸い窪みがあったのですが、K860は触らないとわからない程度の控えめに球状の窪みがあります。

MX KEYSのキー↑

個人的にはMX KEYSの窪みのデザインの打ち心地がとても大好きだったので是非ともあのデザインを採用して欲しかった。とはいえこのキーもだいぶ打ちやすい形状に設計されています。

肝心の打鍵感

MX KEYSと比べてもほとんど変わらない打鍵感で、パンタグラフ式のキーボードならトップクラスだと思います。

あとは慣れだと思いますが、やはりミスタイプが二か月経った今でも結構頻発します。アルファベットでミスタイプすることは少ないのですが、分割されたキー配置の右側のキーにおいて特にミスタイプすることが多いかなと感じました。

良い点・悪い点

良い点

EasySwitchが便利
剛性は抜群。安定感あり
角度調節が全部絶妙
キーボードの下が簡易的な小物置きに

EasySwitchが便利

printscreenキーの右側に位置する3つのキーで接続先を一瞬で切り替えることができます。3台まで登録可能。これマジで便利なんですよ。マジで。

剛性は抜群。安定感あり

こんな形状だしぐにゃぐにゃしそうだなと思っていたのですが、思いの外剛性は抜群。相当強い力で押してもびくともしません。

角度調節が全部絶妙

K860は普通のキーボードとは違い手前側に角度調節のスタンドがあります。

0度、4度、7度の三段階に調節することが可能。

この調節がすごく絶妙でして、筆者の使い方だと背筋を伸ばしてやるときは最大角の7度、リクライニングを倒して文字を打つときは0度、といった感じでいい感じに使い分けが出来るんですよね。凄く良い。

キーボードの下が簡易的な小物置きに

こんな使い方をしているのは筆者くらいでしょうが、角度を最大限まで上げるとキーボードとデスクの間に隙間ができます。比較的薄型のマウスならその隙間にすっぽり収まりますしスマホなども入ります。割と多用してたり…笑

悪い点

BackSpaceとInsertキーの間隔が近くミスタイプしやすい
【Macだけかも】PrintScreenキーで撮影したスクショの保存先指定不可

BackSpaceとInsertキーの間隔が近くミスタイプしやすい

この2キーの間にもう少し幅が欲しかったです。幅を広くとってもらえるなら、ただでさえ大きい本体の横幅を更に大きくしてもらっても構いません。

PrintScreenキーで撮影したスクショの保存先指定不可(?)

Macで撮影したスクリーンショットは保存先を指定のフォルダに変更しているのですが、このキーボードのprintscreenキーで撮影したスクリーンショットは普通にデスクトップに保存されてしまいます。解決法があればご教示頂けると幸いです。

まとめ

今回はLogicoolの新作エルゴノミクスキーボード「K860」をご紹介しました。

インパクトのある見た目と裏腹に使い心地はさすが天下のLogicoolといった感じで、すごく打ち心地が良く打っても打っても手首に全く負担がかからないのが体感できました。

しかしながら数日の慣れは不可欠で、ホームポジションでのタイピングができない方は慣れが必要だなと感じました。

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WAKAME
ブログ運営者のWAKAMEです。 中学生で古物商を取得しマウスやキーボードの修理、デバイス収集をしています。 このブログではデバイスの修理記事や私が購入したデバイスのレビュー記事を執筆しています。
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