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【簡単】M1 MacBookで外部ディスプレイに2画面出力!やり方を詳しく解説

こんにちは、ワカメです。

2021年10月末に発売されたApple M1 Pro/M1 Maxではそれぞれ最大2画面/4画面の出力が可能です。

ですが、2020年11月に発売されたApple M1無印チップ搭載のMacBook Air/Proでは、外部ディスプレイを1枚しか出力できないというクソ仕様が存在します。今回は、そんな制限を回避する方法を解説していきます。


必要なもの

DisplayLinkアダプタ(今回使用するのはPlugable USBC-6950U)
HDMI or DisplayPortケーブル





DisplayLinkとは?

すごく端的に言うと、PCとUSB接続をするだけで簡単に複数のディスプレイに映像出力が可能になる技術の事です。丸投げで申し訳ないのですが、こちらの記事に詳しいことが書かれています。分かりやすいので気になる方は是非チェックしてみてください。

Plugable USBC-6950Uの仕様

今回購入したのはPlugable社のDisplayLinkアダプタ「Plugable USBC-6950U」です。お値段はAmazonで14,000円程度。

うーん、高い。結構ポチるの躊躇しましたよ。安いモニターが買えちゃうお値段ですもん。という訳で製品仕様をチェックしていきます。

Amazonより引用

最大解像度 4K 2画面 3840×2160 60Hz
互換性 Windows11・10・8.x
macOS 10.14以上
Windows Sモード・WindowsRT・Linux・ChromeOS非対応
最大出力数 複数台のアダプタを用いて最大1080p*6画面まで
製品寸法 当方実測値 横148mm 縦65mm 高さ25mm
重さ 当方実測値 155g
ケーブル長さ 当方実測値 端子部根元まで115mm

この方法の良い点・悪い点

良い点

簡単に画面拡張が可能
HDMIとDPの2種類の出力が可能

簡単に画面拡張が可能

ドライバーを入れてケーブルを挿すだけで簡単に画面出力が可能です。

HDMIとDPの2種類の出力が可能

1台のPlugable USBC-6950Uで最大2画面の出力が可能ですが、それぞれのポートにHDMIとDisplayPortの2種類の端子が付いています。

イマイチな点

ケーブルの取り回しや耐久性が不安
本体が大きく見栄えが良くない
HDCP非対応なのでコンテンツ保護されたサービスが利用できない
スリープから復帰した際の動作が不安定

ケーブルの取り回しや耐久性が不安

平べったいケーブルなため耐久性がそこまで無いように思えます。

取り回しもしにくいので、丸型もしくは断線しても大丈夫なように着脱可能なケーブルだとさらに良かったなと思いました。

本体が大きく見栄えが良くない

小型な部類だそうですが、アダプタにしてはかなりサイズが大きめ。結構目立ちます。

HDCP非対応なのでコンテンツ保護されたサービスが利用できない

どうやら画面収録を用いた技術のため、Amazon プライムやNetflix、Huluなどといったサービスが利用できません。

動画や映画を見ながら作業をしようと検討していた方は要注意です。

スリープから復帰した際の動作が不安定

これは毎日使用していて気がついたことなのですが、アダプタを繋げたままMacでスリープ復帰しようとすると動作が不安定です。

というのも、私のモニターはWQHDの2560×1440を2枚横並びにしているのですが、スリープから復帰させた際に4Kで出力されていたりフルHDになっていたりします。

それを直す為に設定からいつもの解像度に変更すると大体の確率でディスプレイ設定でエラーが起きてしまいます。

スリープをさせるときはアダプタを抜くようにしてからそのような症状は出なくなりました。

画面出力の方法

やり方は至って簡単です。ドライバーを入れてケーブルを接続するだけです。
ドライバーはこちらのサイトからダウンロードできます。

ドライバーのダウンロードが済んだら画面収録設定をオンにしてケーブルを挿せばセットアップは完了です。

  1. 画面収録設定を利用した技術のため、ソフトウェアセットアップ時に画面収録の許可が必須となります
  2. displaylinkアダプタをつけた状態でスリープ解除をする際に、画面右上に「この画面は監視されています」という気味の悪い文章が表示されますが問題ありません。

DisplayLinkアダプタ開封・外観

外観をチェックしていきます。付属品は説明書と本体のみで簡素なパッケージです。

他のDisplayアダプタと比較すると小型な部類らしいですが、想像以上にサイズが大きいなと感じました。

表面はマットなプラスチック製。チープさは特に感じませんが、高級感があるわけではありません。

比較対象は私が普段使用している2,000円程度のTypeCハブです。

裏面にはTypeC to USB-A変換と着脱不可のケーブルを収納できます。

側面には端子以外特に何もありません。4個ポートがついていますが、Display1と2でそれぞれHDMIとDPの2種類の出力方法が用意されているだけで、使用できるのは各1個ずつで合計2画面出力です

ケーブルは平べったいきしめんのような形状のケーブル。すぐ断線しそうな雰囲気がプンプンします。長さは115mm程度。

取り扱いが怖い上に取り回しもしにくくかなり不便。丸型にするなり着脱式にするなりして欲しかったです。断線したら即買い替えですからね。

使用感


当方ではWQHDモニターを2枚接続して使用していますが、今のところ全く問題なく使用できています。
真ん中のメインモニターだけ何故か4Kとして認識されていますが、解像度を変えればなんら問題なく使えます。

ちなみにですが、このアダプタを挿したTypeCポートと別のTypeCポートにただのUSBハブなどを挿し、そこからも画面出力をすることで3画面に拡張することも可能でした。

まとめ

いかがだったでしょうか。多少無理矢理感が否めない方法ですが、M1 MacBookで2画面以上の画面出力をしたい方はそれなりにいるのでは無いのでしょうか。Blu-ray ディスクやコピー保護されたNetflix、Hule、Amazon Prime Videoなどのコンテンツが閲覧できないので、文書作成などの用途に向いている気がします。

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WAKAME
ブログ運営者のWAKAMEです。 中学生で古物商を取得しマウスやキーボードの修理、デバイス収集をしています。 このブログではデバイスの修理記事や私が購入したデバイスのレビュー記事を執筆しています。
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